我が家の通販発注日は、月二回。 決めたら、細かい家事が減った。

我が家の発注日を決めた

2020年3月から、生活習慣が変わり始めて、

通販での買い物が激増した。

Amazon、楽天、ヨドバシカメラ、そのほかの専門店。

ほしいと思うたびにぽちっと発注していた。

食品のメインはパルシステムで、こちらは土曜日発注、金曜日受取。

だから、通販で買うのは食品以外。

それでも、荷物受取の回数がどんどん増える。

配達されると、

  • 受け取る作業
  • 包装を資源ごみにまとめる作業
  • 受け取ったものを配置する作業
  • 品質や使い方を確認する作業
  • クラウドの家計簿で確認する作業

小さい家事が続く。

同じところからの配達が続くと、

  • 梱包が非効率になっていることに気づき、
  • 配達の負荷が増えていることを感じて、

申し訳なくなってきた。

置き配や宅配ボックスを使っていても、

いつも、配達日と時間が気になっていた。

そこで、ある日、決断した。

我が家の発注日。

毎月1日と15日の二回。

効果は、とてもあった。

上記の小さな負担が激減した。

不便なことはなにもなかった。

必要なものは、各サイトの買い物かごに入れておく。

ほしいものは、発注日までじっくり検討する。

それでもほしいときには、緊急発注。

緊急発注は、500円の反省料を貯金箱に入れる。

これは、先を読めていなかったという反省。

今や、prime会員は、ビデオのために入っているといえる。

我が家の発注日を決めたのは【一生モノ】の英断と、

自画自賛。

一生モノ
気がつくと、30年前に買ったものがまだ現役だったり。

今、手に入れようとしているものは、一生つかうことになるかもしれない。

結果が出るのはずっと先かもしれない、今の選択。 

日々の暮らしの80%が、一生モノになれば、もっと楽に、楽しくなるかも。

残りの20%も、トライ&エラーの楽しみ。

そう思って、わたしの一生モノ探しを書き溜めています。

100年続くかもしれない日々を、一生モノで埋め尽くそう。
我が家の発注日を決めた

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
まとめ