浮かないキャップの選び方・かぶり方 【一生モノ】級の発見

ランニングしているとキャップが浮いてきて、頭が縦長に見える。

そんな私の悩みを解決する【一生モノ】のキャップの選び方、かぶり方を発見しました。 

決め手は、立体裁断と前髪の処理。

ランニングの時にかぶるキャップ。

走っていると浮いてきて、気になって仕方がなかった。

他の人のそんな悩みを聞いたこともないし。

わたしだけ?

浮かないキャップは、そればかりかぶるので、

どんどん傷んでいく。

最後はボロボロ。

ランニング用のキャップ 愛用しすぎてボロボロ

左は、モンベルのステンレスメッシュ フィールドキャップ 

風通しが良くて、頭汗がすごい私にはとてもいい。

右は、OR (OUTDOOR RESEARCHアウトドアリサーチ)の登山用。

つばが半分におれるので、旅行にもとても便利。

いつも試着して買うのに、

使っているうちに浮いてくる浮くキャップと、浮かないキャップがある。

ボロボロになるまでかぶり続けた二つのキャップ。

数多くの使われなくなったキャップと何が違うのか、

よーく見てみたら、わかったこと。

この二つの共通点は、立体裁断。

立体裁断のキャップが私の頭の形に合うらしい。

こういうの。

ヘビロテ・ボロボロのキャップの共通点は立体裁断

こういうのではなくて。

浮いてしまうキャップは6分割に裁断された布を合わせた半球の形。

浮くキャップは六分割均等裁断

私の頭は”ハチ”が人より張っているのだろうか。

だから、試着の時には問題ないから買うんだけど、

走り初めには深くかぶって大丈夫なんだけど、

走っているうちに、どんどんどんどん上がってきて、

頭頂部に空間ができるぐらい、浮いてしまう。

頭が長く見える。

走りに集中できない。

でも、立体裁断だとそうはならないということに気がついた。

そこで、立体裁断二号を購入した。

ORのはもうないので、

モンベルのステンレスメッシュ フィールドキャップの新型。

浮かないキャップ 立体裁断!

前のより色が濃い。薄いほうがいいな。

なぜなら、特に調光のサングラスにこのキャップだと、

釣り人感が…。

ランナーではなく、

「釣り人万歳」にみえることがあるから。

浮かないキャップの選び方はここまで。

決め手は立体裁断。

次は、キャップが浮かないかぶり方。

コツは、ただひとつ。

おでこと帽子の間に前髪を決して入れない。

オールバックのようにする。

キャップが浮かない かぶり方

ランの後に、キャップは脱げないけど。

髪が変になるから。

でも、帽子とおでこがピタッとくっつくと、

私の高速ランでも、キャップはびくともしなくなる、

そんなサブファイブランナー。

一生モノ
気がつくと、30年前に買ったものがまだ現役だったり。

今、手に入れようとしているものは、一生つかうことになるかもしれない。

結果が出るのはずっと先かもしれない、今の選択。 

日々の暮らしの80%が、一生モノになれば、もっと楽に、楽しくなるかも。

残りの20%も、トライ&エラーの楽しみ。

そう思って、わたしの一生モノ探しを書き溜めています。

100年続くかもしれない日々を、一生モノで埋め尽くそう。

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まとめ