ランニングしているとキャップが浮いてきて、頭が縦長に見える。
そんな私の悩みを解決する【一生モノ】のキャップの選び方、かぶり方を発見しました。
決め手は、立体裁断と前髪の処理。
ランニングの時にかぶるキャップ。
走っていると浮いてきて、気になって仕方がなかった。
他の人のそんな悩みを聞いたこともないし。
わたしだけ?
浮かないキャップは、そればかりかぶるので、
どんどん傷んでいく。
最後はボロボロ。
![ランニング用のキャップ 愛用しすぎてボロボロ](https://the100yearlife.jp/wp-content/uploads/2022/10/1.jpg)
左は、モンベルのステンレスメッシュ フィールドキャップ
風通しが良くて、頭汗がすごい私にはとてもいい。
右は、OR (OUTDOOR RESEARCHアウトドアリサーチ)の登山用。
つばが半分におれるので、旅行にもとても便利。
いつも試着して買うのに、
使っているうちに浮いてくる浮くキャップと、浮かないキャップがある。
ボロボロになるまでかぶり続けた二つのキャップ。
数多くの使われなくなったキャップと何が違うのか、
よーく見てみたら、わかったこと。
この二つの共通点は、立体裁断。
立体裁断のキャップが私の頭の形に合うらしい。
こういうの。
![ヘビロテ・ボロボロのキャップの共通点は立体裁断](https://the100yearlife.jp/wp-content/uploads/2022/10/2.jpg)
こういうのではなくて。
浮いてしまうキャップは6分割に裁断された布を合わせた半球の形。
![浮くキャップは六分割均等裁断](https://the100yearlife.jp/wp-content/uploads/2022/10/3.jpg)
私の頭は”ハチ”が人より張っているのだろうか。
だから、試着の時には問題ないから買うんだけど、
走り初めには深くかぶって大丈夫なんだけど、
走っているうちに、どんどんどんどん上がってきて、
頭頂部に空間ができるぐらい、浮いてしまう。
頭が長く見える。
走りに集中できない。
でも、立体裁断だとそうはならないということに気がついた。
そこで、立体裁断二号を購入した。
ORのはもうないので、
モンベルのステンレスメッシュ フィールドキャップの新型。
![浮かないキャップ 立体裁断!](https://the100yearlife.jp/wp-content/uploads/2022/10/4.jpg)
前のより色が濃い。薄いほうがいいな。
なぜなら、特に調光のサングラスにこのキャップだと、
釣り人感が…。
ランナーではなく、
「釣り人万歳」にみえることがあるから。
浮かないキャップの選び方はここまで。
決め手は立体裁断。
次は、キャップが浮かないかぶり方。
コツは、ただひとつ。
おでこと帽子の間に前髪を決して入れない。
オールバックのようにする。
![キャップが浮かない かぶり方](https://the100yearlife.jp/wp-content/uploads/2022/10/5.jpg)
ランの後に、キャップは脱げないけど。
髪が変になるから。
でも、帽子とおでこがピタッとくっつくと、
私の高速ランでも、キャップはびくともしなくなる、
そんなサブファイブランナー。