TOEIC直前にやるだけで60点アップ ロバート・ヒルキ本の即効性は【一生モノ】

TOEICテスト直前の技術 ロバート・ヒルキ
まとめ

TOEICスコアが、790点から850点へアップしたありがたい本 

「受験票が届いてからでも間に合う11日間の即効対策プログラム」

この本だけで、TOEICのスコアを60点アップすることができました。

TOEICの勉強法を相談されたら、わたしのお勧めはこの本の一択です。

2006年のTOEICスコアは、790点。(L400 R390)

急にスコア再提出を迫られて、この本だけやって受けた、

2012年のTOEICスコアは、850点になりました。(L425  R425)

試験前に、この本を必死にやっただけです。

やりきった!というほどの期間ではなく、一通りやっただけ。

ありがとう、ヒルキ先生! 

当時、スコアアップが収入アップにつながる事情があり、850点取れてホッとしました。

友人は、この本だけで600点代前半から700点台後半に、150点ほどスコアアップしました。

私の体験はだいぶ前の話ですが、いまでも高評価の本です。ぜひAmazonのレビューも見てほしい。

お勧めのこのTOEIC本、いつ使う? 短期集中で努力が無駄にならないのがすごい

TOEICの試験にぎりぎりに間に合うくらいのタイミングでやっても効果あります。

じっくりやるより、必死の短期間集中のほうがいいくらい。

この本で英語の実践力は、つくかな、つかないかな、わかりません。

でも、TOEICのスコアは上がります

本は11日間のプログラムになっていて、この順番が大切

わたしは、一週間ほどで詰め込みました。

「スコアが上がりやすい順に学ぶ」スケジュール

TOEIC のスコアを上げたいけれど学習する時間がない…。そんな人のために、受験票が届いてからでも間に合う、最も効率の良い学習スケジュールに基づいて作られたのが本書。30年以上にわたってTOEIC受験指導を行ってきたロバート・ヒルキ氏が、長年の経験と学習ノウハウから生み出した、「スコアが上がりやすい順に学ぶ」無敵の11日間即効プログラムです。

https://ec.alc.co.jp/book/7018006/

TOEICは英語の実力を正しく測ることができるのか、そういう議論はちょっと横において、

TOEICのスコアアップが自分の評価に直結する、そんな選考を控えている人には

投資効果がとてもとても高い本、です。

またTOEICを受けるとしたら、また、この本を使います。

受けるたびに使うでしょう。

私にとってのTOEIC本【一生モノ】認定です! 

英語力が同じでも、TOEICのスコアがアップしてしまうする理由

二回目のTOEICは急な受験だったから、その前に英語の勉強はしていません。

なのに、一回目より60点アップしました。

なぜこの本はTOEICのスコアアップに直接的な効果があるか。

「TOEICの癖」に合わせて、その時の英語の力をアウトプットする訓練ができるから、でしょう。

大事なのは、この本の構成です。

スコアアップに直結する設問から順番に、頭に叩き込むようにできています。

だから途中で挫折しても、そこまでやった分はスコアアップにつながります。

途中までしかできなかったとしても、努力は無駄になりません。

先がわかれば、初めてでも最後まで集中して頑張り切れるTOEICになる

TOEICは、何も知らずに受けると、集中力が切れて自爆してしまうタイプの試験です。

英語力ではなく、集中力の測定みたいになっちゃう。

だからこそ、TOEICに慣れていない人は、まず、この本をやってTOEICを受ける。

初めてのTOEICでも、結構いいスコアがとれて、履歴書に自信をもって書けるかも。

受ける前にじっくりゆっくり勉強するなんて、時間がもったいない。

まずは11日間この本に集中してさっさと受ける、のがいいでしょう。

その後、さらにスコアアップを目指す、という流れをお勧めします。

一生モノ
気がつくと、30年前に買ったものがまだ現役だったり。

今、手に入れようとしているものは、一生つかうことになるかもしれない。

結果が出るのはずっと先かもしれない、今の選択。 

日々の暮らしの80%が、一生モノになれば、もっと楽に、楽しくなるかも。

残りの20%も、トライ&エラーの楽しみ。

そう思って、わたしの一生モノ探しを書き溜めています。

100年続くかもしれない日々を、一生モノで埋め尽くそう。
TOEICテスト直前の技術 ロバート・ヒルキ

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