気がつけばリピート購入していた、好きな入浴剤二種類。

ここまでくると【一生モノ】ですね。

Happy For Me (クナイプ)とウルモア(アース製薬)。

リゾート感たっぷりアロマ系とうるおいミルキー系。

入浴剤 クナイプ ウルモア

「Happy for me」(クナイプのバスソルト) リゾート感がたまらない

Kneipp(クナイプ)の入浴剤「Happy for me」は、ロータスとジャスミンの花の香り。

いままでの入浴剤で、これが一番癒されるアロマ系

なんといっても名前がいいです、Happy for me!! 

晴れた日の午前中、これでお風呂に入ると、家でも完璧なリゾート気分。癒されます。

入浴剤の【一生モノ】認定です。

南国の花々の香りに包まれて、気分はまるでリゾートスパロータス(ハス)とジャスミンの植物エキスを配合。
オリエンタルで上品な花々の香りが、ゆったりとした穏やかな時間の流れるリゾート気分のバスタイムへ誘います。

https://www.kneipp.jp/lp/happyforme/

クナイプのバスソルト、Happy for meの次に好きなのもの。↓

柑橘系のさわやかな香りがほしい時はクナイプのオレンジとリンデンバウム

オレンジのエッセンシャルオイルと菩提樹のエキスが入ったバスソルト。

深い森の中にいるような、クナイプのワコルダー(針葉樹の一種)の香り。

走った後や、寝る前に落ち着くのは、ワコルダー。すっきりしてよかったです。

「ウルモア クリーミーミルク」(アース製薬) しっとりこっくり

アース製薬の「ウルモア クリーミーミルク」は、これまで試したミルキー入浴剤のなかでいちばん潤って柔らかいお湯なので、定番になりました。

おいしいバニラミルクの香り。自分が見えないくらいの濁り湯の温泉感。

アース製薬、といえば虫関係のイメージ。だから、この商品、癒され度は、予想外によかったです。(失礼!)

潤いミルク系入浴剤代表として、リピートしてます。

ウルモア クリーミーミルク しっとりお肌 うるおい成分(600ml)【ウルモア】[入浴剤]

うるおいベール成分が全身をコート。しっとりお肌が1日続く。

うるおいベール成分(ポリクオタニウム-10)を濃厚配合。全身をコートし、しっとりお肌が一日続きます。極上のとろとろ湯ざわりが味わえます。乳白色のお湯です。

https://www.earth.jp/products/ulmore-milk/index.html

次点: 生薬系の「ツムラのくすり湯バスハーブ」 ほぼ治療感

「クナイプ・Happy for me」と「ウルモア・クリーミーミルク」に次いで、ときどきに使うもの。

ツムラのくすり湯バスハーブ

 

薬草の香りが強いです。のどや鼻が弱ってるとき、体が痛いときに選びたくなります。

日本の伝統バスハーブのツムラ vs.ドイツのクナイプ、という「養生感」の勝負。

ツムラのくすり湯バスハーブはもっと有名になってもいい、と思っていたら、ずいぶん歴史があって、私が知らなかっただけらしい。

明治30年に誕生したくすり湯「浴剤 中将湯」が100%生薬エキスの入浴剤となり、1975年に発売。

ツムラのくすり湯「バスハーブ」

ツムラのくすり湯「バスハーブ」は、温浴効果を高めるトウキ、センキュウ、ハマボウフウ、チンピ、ハッカ、西洋の薬草であるカミツレといった6種の生薬から抽出され、湯浴効果を高め、冷え症や肩こり、腰痛、疲れを緩和します。
お湯にすぐに広がる液体タイプで、生薬独特の香りと自然な草色のお湯を心ゆくまで楽しめます。湯あがり肌もすべすべに。

ツムラのくすり湯「バスハーブ」

次点: アロマ系のバスクリン「アーユルタイム」  日本のバスソルト

日本製アロマ系バスソルトでがんばっているのが、バスクリンの「アーユルタイム」シリーズ。

これまで試したのは4種類。

左から、

アーユルタイム ユーカリ&シダーウッド

アーユルタイム ラベンダー&イランイラン

アーユルタイム レモングラス&ベルガモット

下が、アーユルタイム フランキンセンス&サンダルウッド

一番気に入ったのは、

上の写真の左の黄色のキャップ、「ユーカリ&シダーウッド」

森の匂いに包まれる気分になり、リピートしています。

最初の香りは強めなので、そこが好き嫌いが分かれるかも。我が家では好評です。

緑のキャップのレモングラス&ベルガモットは、レモングラスの香りがたち、さわやか系です。

オレンジのキャップのラベンダー&イランイランは、ちょっと癖がある感じ。

三つ試せるのセットがありました。

次に気に入ったのは「フランキンセンス&サンダルウッド」

フランキンセンスの和名は「乳香」。

フランキンセンスは樹脂からとる、瞑想など使われる神聖な精油です。

教会からでてくる信者の行列で歩きながら振っている"振り香炉"に使われるそうです。

グアテマラのアンティグアのセマナサンタの行列で、煙がもくもく出ている振り香炉。あれですね。

サンダルウッドは別名「白檀」で、お香にもよく使われるます。

お香の組み合わせだから内省的な香りなのかな。ちなみに、お湯の色は割と濃いナチュラルピンク。

アーユルタイムは今、6種類あるみたい。

下のふたつはまだ使ったことがないのですが、すごく興味あります。

ネロリは、気品のあるミカン科の香りでレモンも柑橘系、興味あるなあ。お湯の色はソフトブルー!海みたいな感じ?

カモミールはハーブティでよくみるキク科のハーブで落ち着いた匂い、クラリセージはシソ科の甘く深い香りだって。

これは、ハーブティ好きにはいいかも。お湯の色はライトマゼンタ。

アロマの種類の調べるには、ナチュラスサイコスのサイトが便利

アロマの名前からどんな香りなのか調べるのによく使う、ナチュラスサイコスのサイト。

ナチュラスサイコスのアロマオイルは、品質が良くて値段もびっくりするくらいお手ごろ。

ホームフレグランスとして、ナチュラスサイコスのアロマオイルを愛用中。