歯ブラシ探しからの解放! 田辺重吉さん作「磨きやすい」歯ブラシは【一生モノ】

磨きやすい 歯ブラシ 田辺重吉さん作

理想の歯ブラシが見つかりました。

歯ブラシー筋約70年の田辺重吉さんが作った「磨きやすい」歯ブラシ。

我が家の歯ブラシ、【一生モノ】認定です。

まとめ

磨きやすい歯ブラシのいいところ

「磨きやすい歯ブラシ」Amazonでは 6本組二箱セットで売っています。

全体はこんな感じ。

この歯ブラシが気に入った理由は、

ヘッドが小ぶりで磨きやすい

毛が細いので細かいところに入るけど、でも痛くない

柄が握りやすい

買いやすい

一本100円前後で売っています。

これまでは、気に入った歯ブラシがあっても品番を覚えられず、ほかの物を買ってしまう再現性のないわたしでした。

これは、気持ちよくて買いやすい。

ヘッドは、小ぶりで奥まで磨きやすく、毛は細いのですが、二段構造に植えられているせいか、痛くないのです。

磨きやすい歯ブラシ ヘッド

毛が二段の高さになっているのが、青空背景にするとよくわかります。

出会いは、パルシステムです。

amazonでも、ヨドバシでも、楽天でも売っています。

磨きやすい歯ブラシは、田辺重吉さんの魂がこもっている

作っているのは株式会社ライフレンジ、という奈良県桜井市の会社。

「磨きやすい」歯ブラシ一筋の会社、のようです。

そこの田辺重吉さん、10歳から歯ブラシを作り始めたそうです。

10歳って、小学校三年生!

自信たっぷりの箱書きが気になり調べてみたら、タナベさんは、歯ブラシにかける情熱がすごい!

タナベ製品が選ばれる理由

ツルツル、するん

いつも通りの歯磨きなのに、“ツルツル”になる、“するん”と滑るような感触になる。そして、“とっても長持ちする”。私たちの歯ブラシをお使いの方の多くがこう褒めてくださいます。小さな歯ブラシに美しさと喜び、そして感動を込めて。それは80年以上に渡って歯ブラシづくりに携わってきた私たちのこだわりとプライドの結晶なのです。

http://www.jukichi.jp/

大正12(1923)年、愛媛県に生まれる。10歳の頃から丁稚奉公により歯ブラシ製造に従事し24歳で大阪へ移り歯ブラシ工場の職人となる。自身が培った経験・知識を活かし多くの人たちが使いやすい歯ブラシを提供したいと思い研究を重ねる。毛の材質、植毛本数・配列バランス等を試行錯誤の末、2007年に「みがきやすい」歯ブラシを完成。現在、月産80万本のヒット商品として多くの方々に支持されています。

https://lifellenge.com/

他にも種類があって、

40代からの磨きやすい歯ブラシ、とか、「極」とか、興味あるなあ。今度試そう。

歯ブラシ職人 田辺重吉考案 40代からの磨きやすい歯ブラシ 先細

「磨きやすい」歯ブラシ 極

一生モノ
気がつくと、30年前に買ったものがまだ現役だったり。

今、手に入れようとしているものは、一生つかうことになるかもしれない。

結果が出るのはずっと先かもしれない、今の選択。 

日々の暮らしの80%が、一生モノになれば、もっと楽に、楽しくなるかも。

残りの20%も、トライ&エラーの楽しみ。

そう思って、わたしの一生モノ探しを書き溜めています。

100年続くかもしれない日々を、一生モノで埋め尽くそう。
磨きやすい 歯ブラシ 田辺重吉さん作

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まとめ