ヘアカラーは、琉球ヘナカラー「美ら艶」で10日に一回セルフカラー【一生モノ】

琉球ヘナカラー「美ら艶」 10日に一回セルフカラー  from 2020
まとめ

カタログハウスの琉球ヘナカラー「美ら艶」を14箱、使った結果と感想

カタログハウスの琉球ヘナカラー「美ら艶」(ちゅらつや)を、

2020年6月17日に初めて購入。一回分1箱で3,790円でした。

2022年10月末までに、14箱を使用してきました。

最近は、3袋セットで10,800円(税込み)を購入しています。

カタログハウス 琉球ヘナカラー「美ら艶」 3袋10,800円(税込み)

これまでの経験で、ちょうどいい塗り方や頻度が、だいだいが決まってきました。

  • 私はショートカットで、頭頂部と側頭部はほぼ白髪。それ以外は半分くらい白髪。
  • 染めるのは10日に一回くらいがちょうどいい
  • 一回に使うヘナの量は30-40g。ひと月に一箱100gを消費
  • お水は1g4㏄が目安。お水を70度に温めて、少し冷ましてゆっくり溶かす
  • くしは、市販のヘアカラーについていた「くし+ブラシ」を使用
  • ケープは、レジ袋を切って開いたものが使いやすい
  • 顔の周りにクリームなどの保護は不要。ついても洗えば落ちる
  • 手袋はする
  • 毎回、全部を丁寧に塗るのは大変なので、重点部分を毎回変える
  • 毎回丁寧に塗るのは、頭頂部、顔の周り、襟足
  • 一回に一か所重点的にするのは、耳の後ろや後頭部は、白髪が特に気になるところ
  • 毎回全部丁寧にやろうとすると気が重いので、重点主義にした
  • 耳の後ろは、縦に髪を分けながら塗っていく
  • ヘナを塗ったらサランラップで覆って、タオルを巻いて1時間以上、できれば3時間おく
    *2022/10/30 ヘナが染まるのは3時間と美容師さんに教えてもらった。確かに3時間放置すると暗く染まる。
  • お湯で流して、シャンプーせずに、自然に乾かす
  • 半日くらいそのままにする
  • 夜にシャンプーを二回して、ドライヤーで乾かす

使った後の感想です。

  • ヘナをした後は、ハリとつやが出る
  • 肌への刺激は全くない
  • 匂いは、二日くらいで消える。天然の干し草のようなにおいで私は嫌いではない
  • 一回では濃く染まらない。最初は、染めたすぐ後でも頭頂部が薄い色で気になった。
  • 対策として、白髪が目立たないうちに染め、回数を重ねる。そうすると色が落ち着く
  • 今は、10日に一回くらい染める、長く放置する、この二つの方法で暗い色に染まるようになった。
  • トリートメント効果も感じるので、軽い気持ちで10日に一回使用するペースにしている
琉球ヘナカラー「美ら艶」 左*Before 右*After 頭頂部が染まって、全体の色が 暗くなった
琉球ヘナカラー「美ら艶」 左*Before 右*After 頭頂部が染まって、全体の色が 暗くなった

ヘナを使う前のヘアカラーとヘナの評価

以前は、美容院でのカラー、市販のカラーでセルフカラー、カラー専門の美容院を使っていました。

だんだんと髪のツヤがなくなり、ひどいときは「針金」感がありました。

ドライヤーをナノイードライヤーに変えてから、だいぶ良くなりました。

それでも、地肌への刺激が気になり、天然の染料を探していました。

このヘナを使うようになって、いまは、髪質について気になる点はありません。

唯一の希望は、もう少し暗い色があればいいな。

ヘアカラーを続ける限り、このヘナは【一生モノ】のヘナです。

琉球ヘナカラー「美ら艶」の用意

量を測る。これは、一袋の全量を測っているところ。仕様では100gです。

量を測る。 一袋の全量を測っている。 仕様は100g。
量を測る。 一袋の全量を測っている。 仕様は100g。

使う道具。市販のヘアカラーについていた「くし+ブラシ」と、

混ぜるためのフォーク。溶かす器。道具は藍色が取れなくなっています。

使う道具 ボール、フォーク、くし+ブラシ

お湯を用意する。50℃から60℃が指示なので、電子レンジで70℃に温めて、少しずつ使っている。

お湯の量は、1g4㏄で、ヘナの量に合わせて用意。

ヘナを溶くお湯の用意 1gに4㏄ 50-60℃

そして、ヘナを溶く。滑らかになるまで混ぜる。

琉球ヘナカラー「美ら艶」 ヘナを溶く

ヘナ染で使った使用後の道具を洗っています。藍の青はとれません。

ヘナ染で使った使用後の道具を洗っています。藍の青はとれません。

琉球ヘナカラー「美ら艶」の使用履歴

初めて買ってから、これまでの使用履歴です。

箱数使用履歴(大体の使用量)
1個目2020年6月17日  
2個目2020年11月27日
2021年1月11日 25g
2021年3月3日 30g
3個目2021年5月5日 28g
2021年6月10日 50g
2021年6月24日 25g
4個目2021年7月13日 50g
2021年8月1日 53g
5個目2021年8月28日 30g
2021年10月2日 30g
2021年10月2日 20g
6個目2021年10月18日 50g
2021年11月9日 50g
7個目2021年11月24日 41g
2021年12月12日 41g
2022年1月13日 20g
8個目2022年1月13日 30g
2022年2月2日 50g
2022年2月24日 22g
9個目2022年2月24日 23g
2022年3月24日 40g
2022年4月5日 36g
10個目2022年4月26日 50g
2022年5月12日 40g
2022年6月2日 13g 
11個目2022年6月2日 26g 
2022年6月17日 40g
2022年7月5日 35g
12個目2022年7月25日 50g
2022年8月17日 30g
2022年8月24日 20g
13個目2022年9月13日 30g 
2022年10月2日 31g
2022年10月12日 40g
14個目2022年10月28日 40g
琉球ヘナカラー「美ら艶」使用履歴(初期は使用日・量の記録なし) 
ヘナの使用履歴メモ 1
ヘナの使用履歴メモ 2
ヘナ14箱目 2022年10月28日 40g

カタログハウスの琉球ヘナカラー「美ら艶」 詳細

カタログハウスの商品である琉球ヘナカラー「美ら艶」の詳細です。

使っている材料は、すべて沖縄で作られています。

内容量: 100g(ショートヘア2回分目安)

染色 :ブラウン

成分 :ヘンナ[ヘンナ/沖縄]、ナンバンアイ葉[タイワンコマツナギ/沖縄]、ブッソウゲ花[ハイビスカス/沖縄]、褐藻[オキナワモズク/沖縄]

※エタノールフリー

※まれにアレルギー反応(草かぶれ)を起こす場合があるため、ご使用の2日前にパッチテストをしてください。

使用期限目安 :未開封3年(開封後3ヵ月)

保存方法 :高温多湿、直射日光を避けて保存

製造国: 日本

https://www.cataloghouse.co.jp/beauty/hair_care/1106539.html

「白髪を染めたいけれど、髪や頭皮へのダメージが心配」という方に評判のヘナカラーです。

原料は、栄養豊富な海泥質の土壌で育てられた無農薬ヘナ、ヘナの赤みを抑え美しいブラウンに染める無農薬ナンバン藍、沖縄伝統の美髪成分ハイビスカスとモズクの4つだけ。ヘナの栽培から製品化まで、すべて沖縄でつくられた希少な完全国産品です。

 髪や頭皮にやさしいだけでなく、染毛力も抜群です。色素の量が最も多くなる開花直前の成熟葉だけを厳選し、鮮度が落ちないよう収穫後すぐに工場へ運び乾燥させます。不純物を取り除いたら粉砕機に6〜8回もかけてごく細かいパウダーにするので、お湯にサッと溶けてダマになりません。また、本品には増粘剤が含まれていませんが、モズクを加えることで粘性が出てくるため、生え際やもみあげにもなめらかに密着して、細部までしっかり染まります。

 ヘナとナンバン藍を50対50の割合でブレンドしているので、仕上がりは自然なブラウンに。美髪成分のハイビスカスとモズクでパサつきのない、艶やかでハリのある若々しい印象の髪に仕上がります。

 パウダーを約50℃のお湯で溶かして塗り、40〜60分ほどおいて流してください。色持ちは2〜4週間。

https://www.cataloghouse.co.jp/beauty/hair_care/1106539.html
一生モノ
気がつくと、30年前に買ったものがまだ現役だったり。

今、手に入れようとしているものは、一生つかうことになるかもしれない。

結果が出るのはずっと先かもしれない、今の選択。 

日々の暮らしの80%が、一生モノになれば、もっと楽に、楽しくなるかも。

残りの20%も、トライ&エラーの楽しみ。

そう思って、わたしの一生モノ探しを書き溜めています。

100年続くかもしれない日々を、一生モノで埋め尽くそう。
琉球ヘナカラー「美ら艶」 10日に一回セルフカラー  from 2020

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まとめ