コーヒー豆は、焙煎日から二週間以内に飲み切ること

コーヒー豆は 焙煎から 二週間で 飲み切る from 2021

焙煎したてのコーヒー豆を売ってくれるお店を、近所で見つけた。

豆は産地で選ぶものだと思っていたコーヒー豆。

このお店を知ってから、コーヒーの新しい世界が開けた。

ご主人が教えてくれたコーヒー豆を選ぶ基準は、

重要度が高いほうから、

  • 焙煎日がわかること、二週間程度で飲み切ること
  • 焙煎度合で自分の好みを知ること
  • 豆の産地

焙煎してからの鮮度の重要性については、全く知らなかった。

このお店のコーヒーを飲んで、本当に納得した上記の基準。

いまでは、ミディアムが一番好き。

ハイとミックスするのもよし。

シティはあまり飲まなくなった。

コーヒー豆 ミディアムとハイ

前は、シティとかもっと深煎りが好きだと思い込んでいた。

【一生モノ】のコーヒーの知識です。

焙煎度合いによって、同じ豆でも体積が変わる。煎りが深いほうが体積が増える。

コーヒー豆 煎りが深いほうが 体積が大きい

以前は、産地で買うからおいしいものだと思っていた。

今度行くことがあれば、焙煎日も確認しよう。

コーヒー豆の産地 エルサルバドルの絵 コーヒー豆の収穫を終えた人々
一生モノ
気がつくと、30年前に買ったものがまだ現役だったり。

今、手に入れようとしているものは、一生つかうことになるかもしれない。

結果が出るのはずっと先かもしれない、今の選択。 

日々の暮らしの80%が、一生モノになれば、もっと楽に、楽しくなるかも。

残りの20%も、トライ&エラーの楽しみ。

そう思って、わたしの一生モノ探しを書き溜めています。

100年続くかもしれない日々を、一生モノで埋め尽くそう。
コーヒー豆は 焙煎から 二週間で 飲み切る from 2021

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まとめ