iPhone 12を買った時にやったこと 2021年2月
2021年2月に、iPhone 6s からiPhone 12に買い替えました。
そのときの比較、購入、設定、SIM交換、下取り、ケースやフィルムの購入などのまとめです。
iPhone13ではなく、iPhone12のことですよ。
購入したiPhone12の基本スペックはこんな感じです。
まだ1年ちょっとしかたっていないけど、もうこんなに安く整備済み品があるんだな。
iPhone13がでたからでしょうか。
iPhone 6s から iPhone 12に変えた理由
iPhone 6sは、相当に長く使いました。
バッテリーの持ちが、もう我慢できないほど短くなっていたことと、iPhone12の画質がとてもよさそうだったので、欲しくなりました。
iPhoneが気に入っているので、今回はiPhone以外のアンドロイドは検討しませんでした。
今ならpixel6があるから気になるかも。
iPhone 12を買うまでに決めたこと
iPhone 12と iPhone mini との比較する
携帯は小さい方がいいので iPhone mini でもいいかな、と最初に思った。
iPhone6S の前ってiPhone4だったかな。それも小さくて好きだったし。
iPhone6S も含め、いろいろなiPhoneのサイズを比較できる公式サイトがあったので、そこで比較した。
このサイトは、iPhoneの古いモデルから最新のモデルまで大きさを比較できて便利です。
最終的には、ショップに見に行き、一目見て、iPhone 12に決めた。
miniは小さすぎる。
スマホでやることがどんどん増えているから、 iPhone 12の大きさが必要だと確認。
容量を決める
使っていた iPhone 6sは、64 GBだった 。
Google フォトと連携して使っていたので、たくさん写真をとっても容量の不足感はなかったけど。
でも、これから動画も撮りたいし、ということで128 GB にする。
色を決める
グリーンで決まり。
使っていた iPhone 6sを下取りに出すか決める
もう使わないと思って、 iPhone 6sを下取りに出すことに決めた。
送ったら、査定で傷を指摘され、結局下取りにしてもらえなかったけど。
傷には気がつかなかったけど、確かについていた。
詳しくは下取りプログラムのところでまとめます。
正規のサイトで購入する
購入は、アップルストアでネットで購入。
このサイトで、上記の四点とシリアルナンバーを入力するだけで簡単に購入できる、はずだったけど、
購入までに ちょっとだけ問題あった。
上記の仕様を選んでバックに入れて、 Apple ID でサインインして、お届け希望日を選ぶページに飛ぶはずが、
そのページに飛ばなくて電話でサポートをお願いしました。
対応はとても良かったけれども、結局トラブル解消にいたらず、そのときは断念。
その後、再度サインインしたら通常画面になり、すんなり買えました。
購入後 にしたこと
古いiPhoneから購入したiPhoneへのデータの移行は、 IPhone 同士でクイックスタートという機能で自動的にできました。
クイックスタートをする前に、気をつけることがあります。
LINEの移行準備
【1】アカウント情報の設定
引き継ぐ前のスマートフォンで「メールアドレス」「パスワード」「電話番号」の登録内容が、最新の情報で設定されているかを確認します
【2】「引き継ぎの許可」ボタンをON
新しい電話番号のスマートフォンに引き継ぐ場合は、今までのスマートフォンで「引き継ぎの許可」をONにしてください。
この設定を行ってから、36時間以内に新しいスマートフォンでの引き継ぎの設定を行う必要があります
詳しくはLINE公式サイトで解説があります。
IPhone のクイックスタート
IPhone のクイックスタート機能は、新しい iPhone と古い iPhone を重ねると始まります。
私の場合は20分ぐらいかかりました。
やってみると簡単でした。
詳しくアップルの公式サイトで解説があります。
終わった後、ちょっと不安だったので、全てのアプリを一つずつ開いて確認してみました。
LINE と銀行のアプリは、調べて確認しながら作業しました。
Wi-fi のパスワードも再入力
Wi-Fiの再設定が必要です。ルーターのパスワードをまた入れることになります。
SIMカードの付け替え
電源を切って、物理的に差し替えて、そのあとは、インストラクション通りに進めました。
iPhoneのAPNを設定する場合は、APN構成プロファイルをインストールします。
詳しいAPN設定の手順は、以下の通りです。
- Wi-Fiに接続し、取扱説明書などに記載の専用ページにアクセス
- 取扱説明書の指示に従ってAPN構成プロファイルをダウンロードし、インストール
- インストールした画面に沿って設定を行えばAPN設定が完了
iPhone下取りプログラムで失敗したこと
購入時の見積もりで、Apple Trade Inによるおおよその下取り額は、7000円という見積もりでした。
宅配便で送るのですが、専用の箱があって簡単に送ることができます。
くろねこさんが箱をもって集荷に来てくれます。
送った後の査定で、傷が見つかったので7000円の下取り額が100円に変更にされました。
:ディスプレイに細いひび割れが1つありました。
100円じゃあんまりなので下取りをやめて、送り返してもらいました。
送料往復は560円くらい、かかりました。
結局
下取りにできなかったけど、その後も家でwifiで使っているし、カメラとしても使えるので、下取りに出さなくてよかった、という結論です。
iPhone12のために新しく購入したもの ケース フィルム 充電器
Spigen iPhone12 ケース iを買いました。サンドベージュという色。
ガジェットのカリスマの若者が買っていたので、これにしてみました。ちょっとごついけどしっかりしている。
おかえりモネのモネちゃんのスマホに似た感じになった。
モネのスマホで検索した画像はこちら
画面保護のフィルムは、Spigen AlignMaster ガラスフィルム iPhone 12用。(Made in South Korea)
iPhone12の電源ケーブルはUSB-C ー Lightningケーブルなので、USB-C の変換が必要でした。
急速充電器という名の変換を買いました。Anker PowerPort III Nano 20W。(Made in Vietnam)
iPhone 6s から iPhone 12買い替えてよかったこと
- とにかくバッテリーの持ちが違う
- とにかく画像がきれい
- とにかく画面が大きくきれい
- マイナポイント登録できた。6 S ではできなかった。
初期不良かと思った光、青緑色の点はフレアだった
暗いところでとる写真やビデオに、なにか光るものがあるのは最初から気がついていた。
初期不良ならいやだなあと思って、でも忘れていて、夜の撮影でまた思い出す。
調べてみたら、iPhone12以降には特有の症状という意見が多数。
よかったような悪かったような。
フレアの対角線上にある光源が映らない画角にすると、ほぼ気にならなくなる。