今使っている日焼け止めはビオレアスリズム
ランニングなど、屋外で活動するときに使う日焼け止めは、花王のビオレのアスリズムです。
いつから使っているか記録がないのですが、少なくとも4本以上つかっています。
公式サイト:ビオレ UV アスリズム スキンプロテクトエッセンス
前に使っていた日焼け止めは資生堂ANESSA
以前は、資生堂のANESSAを使っていました。
中国からの旅行者の爆買いピークの時、金色のパッケージが好まれて、この日焼け止めが軒並み売り切れになりました。
金のANESSAを買えなくなったので、ほかの日焼け止めをいろいろ買って試していました。
ビオレのアスリズムは2019年2月9日に発売されています。
店頭で見つけて試しに買ったのが最初だと思います。
ビオレ アスリズムの良いところ
アスリズムを見つけて、ANESSAには戻りませんでした。
アスリズムの良いところは、
機能性は高いのに、つけた感じがとても軽いのが気に入り、リピートしています。
- 過酷な環境にも耐える最高クラスUV
- *1 高温多湿環境(40℃、湿度75%)
- *2 ビオレUVシリーズ内における、UVカット効果(SPF50+ PA++++)および、高温多湿環境での塗膜の落ちにくさ
- ビオレ独自の耐久アウタースキン まるで一枚の皮膚のように全身を覆う、薄く均一なUVブロック膜
- 汗・擦れに強く、落ちにくい「タフブーストTech」採用
- せっけんで落とせる。
- スーパーウォータープルーフ(80分間の耐水試験で確認済み)
- ヒアルロン酸・ローヤルゼリーエキス・BG配合(保湿成分)で肌の乾燥を防ぐ
- 化粧下地にも使える
- ニキビになりにくい処方(ノンコメドジェニックテスト済み)
- (すべての方にコメド(ニキビのもと)ができないというわけではありません)
- ホワイトフローラルの香り(天然香料配合)
HAWAIIでは使えないらしいアスリズム
ビオレ・アスリズムはずっと使いたいと思っているのですが、
【一生モノ】と言いにくい理由が、ひとつあります。
それは紫外線吸収剤の問題です。
ハワイで、海洋生物を守るため、2021年から日焼け止めの種類に規制がかかりました。
残念ながら、ビオレ・アスリズムには規制対象の成分が含まれています。花王さんに問い合わせて確認しました。
お問い合わせいただきました件について、「ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンス」については、オクチノキサート(メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)を配合しておりますので、ハワイの法規制では使用することができないと考えております。
花王さんの回答では、ハワイで使える日焼け止めも教えていただきました。別の記事で紹介しています。
紫外線を防御する日焼け止め成分には2種類があります。
- 「紫外線吸収剤」ーハワイで規制の対象となった「オキシベンゾン」と「オクチノキサート」を含む
- 「紫外線反射剤」
規制の対象となったのは、紫外線吸収剤の「オキシベンゾン」と「オクチノキサート」です。
参考までに、ビオレ UV アスリズム スキンプロテクトエッセンスの成分はこちら。
成分:
水、エタノール、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、エチルヘキシルトリアゾン、パルミチン酸イソプロピル、(メタクリル酸ラウリル/メタクリル酸Na)クロスポリマー、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、水添ポリイソブテン、アクリレーツコポリマーNa、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、パルミチン酸デキストリン、BG、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、安息香酸アルキル(C12-15)、グリセリン、プロパンジオール、水酸化K、ベヘン酸グリセリル、ヒドロキシエチルセルロース、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、プルラン、セタノール、ジステアリン酸ソルビタン、ステアロイルグルタミン酸、アルギニン、EDTA-2Na、BHT、ローヤルゼリーエキス、ヒアルロン酸Na、フェノキシエタノール、香料